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​杜の都の早慶戦

時は2039年、杜の都・仙台では約140年の歴史を誇る伝統校、通称「一高」「二高」が存在し、およそ100年続いている伝統行事「定期戦」を繰り広げていた―――青春を捧げる運動部たちを応援する生徒たちを先導し、伝統を引き継ぐ「應援團幹部」―――彼らにとってもまた定期戦は勝負の場であり、その日に向けて日々全力を尽くすのであった。

笑いあり、涙あり、恋愛もありの青春ストーリー!になる予定です。きっと。

​登場人物

coming soon...

​(既にversion1で公開してるからあんまりcoming soonにする意味ないけど...)

​漫画

coming soon...

​作品解説

中学生のころ、志望高校選びのときにたまたま母に「一高(=モデルとなった仙台一高)の応援団めっちゃくちゃ汚いよ」といわれたので調べてみたのが始まり。確かに「現代の日本にこんな集団がマジで存在するのか...」とものすごい衝撃を受けた。と同時に、「これ舞台にして漫画描いたらすげえ面白いだろうな」と創作意欲をかき立てられて描き始めた。ちなみにあのボロラン、ヴィジュアルはすごいけどちゃんと洗ってていい香りがするらしい。
​最初に定期戦の動画見たときは自分は絶対一高に入るだろうと思ってたけど、どういうかけか二高に入っちゃいました。人生何がどうなるか分からないもんだな。

もともとギャグマンガとして描いてたのでちゃんとした真面目な漫画に落とし込むのが結構大変だったりする。あと、当初は一高がメインになる予定だったので一高側のキャラクターデザインにリアリティがあり、二高側のキャラクターはわりと非現実的な見た目のやつが多い。あと二高生を主人公にしたら話が暗くなった。なんでだよ。

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